建物構造物などのメンテナンスを行うにあたり劣化状態を把握することは、補修計画・工事範囲を決めるのに重要となります。
- コンクリートひび割れの状況を知りたい。
- 漏水状況を把握したい。
- ひび割れの深さを知りたい。
- 大規模修繕を見据えて現在の状況を把握したい。
- 雨漏り調査を行って欲しい。
- 建物の経年指標を知りたい。
目視による観察や簡単な機器を使用してコンクリート表面などの劣化状況を調査します。
調査結果は床伏図や軸組図および展開図に記録します。
- コンクリート表面のひび割れ
- ひび割れ幅測定状況
- 漏水状況
- 漏水・遊離石灰
- コンクリートの剥落・鉄筋露出
- コンクリートのジャンカ
ひび割れの深さの測定を行う場合、超音波を用いて行います。
Tc-To法、BS法、修正BS法、直角回折法などの測定方法に対応しております。
- ひび割れ深さ測定状況
- ひび割れ深さ測定装置
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