擁壁補強工事

擁壁の耐震補強工事とは?
地震などによる擁壁の崩落を防ぐため、強度を上げる工事です。擁壁の状況や周辺環境に合わせて最適な工法を選択し、景観を損なわずに安全性を向上する補強工事を行います。
対象部位
石積擁壁・コンクリート擁壁
ニーズ
  • 擁壁に変状や孕み(はらみ)やひび割れがあり、補強工事をしたい
  • 景観を保ちたいので、補強に使う鉄筋や工事の跡を目立たせたくない
  • 隣の家や壁との隙間が狭い場所でも補強したい

安全・安心と美観を両立する補強工法で、文化財石垣・石積擁壁の保全に貢献します。
工法に関しては文化財石垣・石積擁壁補強技術協会「工法について」をご参照ください。
クララ工法
擁壁の表面に補強部材が露出しない、景観上優れた耐震補強工法です。
施工前 削孔状況 グラウト注入
補強材確認試験 施工後 補強箇所
バットレス型補強アンカー工法
建物の基礎部や杭などに影響なく、景観を損なわずに補強できる工法です。
施工前 削孔状況(柱状構造体) 鉄筋挿入状況(柱状構造体)
削孔状況(補強材) グラウト注入 施工後

▲TOPへ戻る

調査お申し込みから完了までの流れ

フローチャート

▲TOPへ戻る

株式会社アミック

ISO9001認証取得

tel:045-510-4317

アンカーパルステスター

業務案内

加盟・関係団体

  • NDT
  • JISTA
  • j-kana
  • TAAF
  • JASO
  • strec
  • ソフトコアリング
  • kanagawa-takken
  • CIW
  • JSNDI
  • JCAA
  • 文化財石垣・石積擁壁補強技術協会