耐震診断のながれ | 補強設計 | 構造設計・解析 |
耐震診断で基準を満たしてない場合はどうすればいい?
地震などでひび割れが発生したが大丈夫なの?
建物を補強したい。などのニーズにお答え致します。
まずは動画(2分程度)をご覧下さい。
耐震診断とは、建築物にどの程度耐震性能があるかを総合的に判断し、診断によってどんな 耐震改修工事を施せば良いかの指針を決めます。以下耐震診断から耐震改修工事までのながれを紹介します。 |
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①耐震調査の必要性を検討 建築図面等の基礎資料などをご用意いただき、調査の必要性がご不明な場合は、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。調査の必要性などを検討します。 ②現地調査・お見積 耐震調査・診断のご依頼(お問い合わせ)を受けた後、図面照合・現地調査を行い、お見積をご提出させていただきます。 ③耐震調査の実施 料金の承認を得た後、建築物の耐震調査を実施させていただきます。 ④耐震診断の実施 調査結果のデータを盛込んだ耐震診断を行います。 ⑤調査・診断結果のご報告 調査・診断後は報告書を提出します。 ⑥耐震補強設計および概算工事費用のお見積 耐震診断でNGの場合には補強案の提出を行い、概算費用をお出しします。 ⑦耐震補強設計および耐震補強工事の実施 耐震補強設計を行い、耐震補強工事を実施します。 |
上記の耐震調査・診断の流れより適切で低コストの補強設計案をご提案します。 また、補強設計のみを行ってほしい、部分的な補強設計・補強工事等も承ります。 |
各種構造設計・構造解析を承っております。詳細はお問合せ下さい。 一例として、構造スリットの有無による応力集中の違いを示します。 |
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左:スリットなし 右:スリットあり 部分スリットを設けた場合の応力の比較 |
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